デスク周りのコードをスッキリさせたい!と某オシャレ系ガジェットYouTuberがオススメしていたアンカーの磁石式コードクリップを買いました。
ダイソーのコードクリップも持ってるんだけど、そっちは使いにくかったんだよね汗
で、好きなYouTuberがベタ褒めしてたから試しに買ってみたんだ。
結果、格段に使いやすい!ってわけでもないけど、ないよりはマシだなっていう感想に落ち着いた。
Contents
アンカーマグネティックケーブルホルダー(Anker Magnetic Cable Holder)
マグネティックケーブルホルダーは、スマホ・PCアクセサリーでお馴染みのアンカーが販売している磁石式のコードクリップです。

マグネットが内蔵された土台と、小さな金属が内蔵されているクリップ(磁石ではない)ので構成されていて、
クリップでコードを挟めば、使いたい時はサッと取れて、使わない時はマグネット土台に固定しておけるという画期的なアイテム。

土台の裏面には特殊なノリがついていて、透明テープを剥がせば、木製、ガラス、金属や磁器製と、さまざまな場所で使える仕様です。
マグネティックコードホルダーの仕様を確認してみよう!
こちらが今回購入したアンカーのマグネティックホルダー。

中には、グリーティングカード(?)と本体セットが入っています。

マグネットが内蔵された土台の裏面は、ツルツルに加工されていて、金属であればそのままくっつけることも可能。

透明フィルムを剥がせば、木製のデスクにも貼り付けることができます。
付属のクリップは全部で5つ。

4面になっているのですが、土台にくっつくのは1面だけです。

クリップは、直径3.5mm以下のコードにしか対応していないので注意です。
マグネティックホルダーの使い方
マグネティックホルダーの箱の中には、説明書は入っていません。

使い方は、Amazonの商品ページをチェックするのがオススメ。

箇条書きにすると
- 設置したい面の埃を取る
- 土台の底面のフィルムを剥がす
- 土台を設置
- コードをクリップで挟んで土台の上に置く
という流れだと思います。
この流れを無視した私は、まずコードをクリップで挟むところからスタート!
すぐ近くにあった、MacBookの電源コードを差し込んでみることにしました。

結果、ギリギリ入った(無理矢理)。

続けて、iPhone・iPadの充電ケーブル(ライトニングケーブル)を差し込んでみます。

こっちは結構スカスカで、すぐに通すことができました。
しかし、クリップから手を離してコードだけを掴むと、クリップがするすると下に移動しちゃうんですよね汗

試しに、端子のちょっと太いところにクリップを装着してみました。

これでクリップが移動することがなくなった!
この状態で、土台の上にコードを置いてみます。

良い感じです。
マグネットがしっかりくっついていれば、コードだけを掴んで持ち上げても、土台が落ちてしまうことはありません。

あとは、どこにおくか。。。。

デスクの上は基本的にいつもごちゃごちゃしてるので、できればデスクの外におきたい。
置き場所を模索した上で、結果的にブックエンドの絶妙なポジションに落ち着きました。
- ちょっとバランス悪い。。
- ここに決めた!
今回は、マグネットの力を利用して貼り付けたけれど、デスクが広くなった際はフィルムを剥がしてくっつけてみたいと思っています。
実際に使ってみた感想
ブックエンドに土台を貼り付けた状態で、実際に数時間使ってみました。

で、一番最初に思ったのが、曲げにくい太いコードとは相性が悪いなということです。
今回の場合は、MacBookの電源ケーブルまさにそれ。(そもそも規格外の可能性もありますが汗)
コードの曲がり癖を無視してクリップを取り付けると、すぐに落ちてしまいます。
多分、コードの引っ張る力より磁力が弱いためだと思われる。
一方でライトニングケーブルなどの細い端子であれば、どの角度からでもクリップを近づければ土台が吸着してくれるのでそれはそれで頼もしい。
ライトニングケーブルがごちゃごちゃして鬱陶しい!という人には、とても画期的なアイテムだと思いました。
数時間後、実はクリップなしでもライトニング端子本体がくっつくことに気づいたのはまた別の話です。

まとめ
まだまだお試し中のため、めちゃくちゃいい!とか悪い。。。とかはハッキリと言えません。
ただ、デスクの上で散らばっていたコードがスッキリしたことは事実なので、そこは素直に嬉しいと思います。
- ビフォー
- アフター
クリップが小さいので、床に落としてしまうと気づかないうちに犬が飲み込んでしまいそうな不安はありますが。。。
とりあえずしばらくこの状態で使い続けてみます。
クリップにしては少し値は貼りますが、デスク周りのコードストレスは軽減されるので気になる人はぜひ、下のリンクから商品ページを覗いてみてくださいね。
おわり