PAOで表情筋トレーニングをスタートしてから早2週間が絶とうとしています。
1回30秒、1日2回だし、これなら毎日できるだろう。
そう思い込んでいたのですが、これまでにPAOをできた回数はたったの5回程度、日数にすると3日分です。
(私が欲しいと言ったからだけど)妹に誕生日プレゼントとしてもらった手前、ちょっと批判的なレビューは書きにくいのですが、
それでも言う。
PAOまじで続けられない。
今回は、その続かない理由を自分なりに考察してみました。
当初は毎日使う予定だったはずが、本日で20日ほど経過した現在、3回くらいしか使えていません。
やっぱり、新しいことを習慣化するのはかなり難しい。

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PAO
PAOは美顔器のリファでお馴染み、MTGがリリースしている表情筋トレーニングマシン。

口に咥えて首を振ることで、顔の筋肉が鍛えられるというアイテムです。
1回30秒を1日2回。マシンの強度も3段階に変更できるので、めちゃくちゃ良さそう!と思って妹に買ってもらいました(誕生日プレゼントとして)
しかし、実際には、全然使えこなせない代物でした。
効果以前にPAOが続かない理由
効果以前にPAOが続けられない理由はズバリ
使い方にコツが入りすぎること
だと思います。
初日はマスターしたと思っていたんですが、数日使い続けてみると難しい。
特に首の動かし方。
そういえば、私はもともとストレートネックで寝違えも頻発するタイプなので、そもそも首が硬いのかもしれません。
結果、いつもうまく動かせないまま30秒を過ぎてしまうんです。
PAOの重さを口の吸引力で支えているので、頬に多少の疲労感は残りますが、それでもほんのちょっと。
こりゃあ続くわけがない。
普段のルーティンに組み込みにくいのも大きい
PAO自体が、普段のルーティンに組み込みにくいのも大きいと思います。
通常の美顔器であれば、普段使っている化粧品を塗っている途中で浸透力を上げるために肌に当てたりするし…。
何より座ったまま使えます。
一方PAOは、PAO単体の時間を作る必要があります。
髪の毛がある程度長い人は、少なくとも前後、左右に首を動かしたりする必要があるので、ドライヤーをしながらだと多分無理。
口に咥えるものなので、歯磨きをしながらもできないし。
そう思うと、PAOってちょっと面倒臭いやつだなと思ってしまいます。
他にも
結果、続けられなくなってしまった。
結論 ズボラは絶対にPAOを買うな
PAOがリリースした当初であれば、ちょっとくらい面倒でも私はPAOを推していたと思います。
ほうれい線が気になる私には、救世主に見えますから。
でも今やPAOにとって変わりそうなマシンは結構ある。
それを考えると、わざわざPAOを買う必要はないかなって思います。
PAOよりもオススメな美容器具
ここからは、PAOよりこっちがおすすめでは?と思う表情筋を鍛える美容効果マシンをまとめてみました。
ミーゼスカルプリフト(ヤーマン)
前の記事でもお話ししましたが、個人的に1番気になっているのはミーゼスカルプリフト。
顔にも使える頭皮マッサージ器です。
有名なデンキバリブラシと似ている製品で、デンキブラシと比較すると格安(といっても3万円前後)で購入できるやつ。
ポイントは、やっぱり表情筋はもちろん頭皮にも使えるところだと思います。
頭皮と顔は一枚の皮で繋がっていて、頭皮をマッサージすると顔のむくみも取れるなんて話をよく聞くし、使い方も簡単そうだし。
PAOや他の美顔器で顔だけをケアするより断然効果を得られそうです。
顔の引き締め特化マシンNEWAリフト
続いて、手軽に使えそうで気になっているのがNIWAリフトです。

こちらは顔のひきしめに特化した美顔器。
美顔器のヘッドについた3対の電極間でサブマイクロ波が流れ、お肌の血行を促進します。
他の美顔器と比較すると、パワーが強いため、
使える部位が決まっている
使用頻度は2日に1回
と使用する際の注意点がいくつかあります。
しかし、
と、メリットも多いと思います。
デザインもシンプルで高級感があるので、使うたびにモチベーションも上がりそうです。
ちょっと高いのがネックですが、一応レンタルでその効果を体感することも可能です。(レンタルプランは2つある)
気になる方はぜひ、商品ページをご確認くださいね。
おわり