家庭用脱毛器

家庭用脱毛器BiiTo2を使って1ヶ月で感じたこと・気づいたことまとめ

家庭用脱毛器BiiTo2を使用して、約1ヶ月が過ぎました。

ペースとしては、週に1回のVIO(右側のみ)、その他の部位を2週間に1回使っています。

最初は「こんなに軽くて頼りなさそうなのに、本当に効果ある?」と不安でしたが、

そんな不安も一応、前回の記事で少しだけ払拭されました。

というわけで今回は、BiiTo2の使用感に関するメリット・デメリットなんかをまとめてみます。

家庭用脱毛器BiiTo2

BiiTo2は、業務用の脱毛器を製造する名古屋のメーカーNBSによって開発された家庭用脱毛器です。

HTR方式を参考に開発されていて、従来のIPL脱毛器が弱いとされる

  • 産毛
  • 白髪

にも、多少の効果を発揮するとされています。

さらに、IPL脱毛器より痛みが少ないのが特徴。

個人的には、医療・エステ脱毛に行くほどでもないけれど、ちょっとした部位を脱毛したいという人にオススメの脱毛器だと思います。

OpusBeautyと悩んだ末に結局BiiTo2を買った。OpusBeautyと悩んだ末に結局BiiTo2を買った。 1ヶ月待って安いOpusBeautyを買うか、それともすぐに手に入るB...

私自身も、医療・エステでだいぶ薄くなった手足のムダ毛と、唯一もっさりしたVIOに照射するために購入しました。

created by Rinker
OPUS BEAUTY
¥59,840
(2023/04/02 21:16:45時点 Amazon調べ-詳細)

スポンサーリンク

BiiTo2を1ヶ月使って感じたメリット・デメリットまとめ

実際にムダ毛ケアの様子と、ビフォーアフターは、前回の記事でまとめています。

今回は、脱毛器の効果ではなく使い勝手についてのメリット・デメリットをまとめています。

BiiTo2を1ヶ月使って感じたメリット

BiiTo2を1ヶ月使ってまず感じたのが、その手軽さです。

というのも、今まで使っていた脱毛器、ブラウンのLumeaは、重くて大きいのでVIOなどの細かい部分や、足の裏など一人ではやりにくい部分に照射するのが大変でした。

一方のBiiTo2は、画像からもわかるように大きさがLumeaの半分です。

重さも、約半分くらいです。

そのため、細かい部分を照射する場合、足などの大きな面積を長時間照射する場合は、LumeaよりBiiTo2の方が圧倒的にラクなんです。

また、肌に押し当てながら照射する必要があるLumeaと違って、BiiTo2は当てるだけ(力がいらない)ので、照射する時の体力をそれほど削られないのもポイントです。

脱毛器を使ったことがある人ならわかるけれど、実は脱毛ってかなり体力がいるので

他にも、BiiTo2でいいなと思ってるのはコチラ。

Lumeaと比較して痛みが少ない(ゼロではない)

電力供給がコード式なので使いたい時にすぐ使える(充電の必要なし)

カウント数が見えるのはありがたい

私自身、かなり面倒くさがりなので、小さくて軽くて、すぐに使えるBiiTo2を購入してよかったと思っています

BiiTo2を1ヶ月使って感じたデメリット

一方で、もちろんデメリットもあります。

それは、人がいないところでしか使えないことです。

というのもBiiTo2を使用する際は、専用のサングラスが必要だったりします。

一人暮らしなら問題ないのですが、家族がいる場合はわざわざ家族のいない部屋に移動して、ドアを締め切って照射しなければなりません。

また、人にやってもらう場合もサングラスを2つ用意するか、一人はうつ伏せになり光を見ないようにしておく必要があるので、ちょっと面倒臭いです。

その他に気になったところはこんな感じ。

コード式なので、コンセントがない部屋での使用ができない

色素沈着がひどい部分は作動しない

VIOの色素沈着がひどい場合は、肌センサーが機能して照射できなくなります。

私の場合は、センサーにマステを貼って強制的に照射しているので今の所問題ないですが、メーカー推奨の使用方法ではないのであまりオススメできません。

家庭用脱毛器BiiTo2をVIOに照射して1週間が経過しました|現在の様子と色素沈着がひどい部分に使う方法家庭用脱毛器BiiTo2をVIOに照射して1週間が経過しました。 通常の家庭用脱毛器であれば、毛が抜け始めるのは2週間。 持...

他に、Lumeaと比較してちょっとパワーが弱いかも?と思ったりもしますが、まだはっきりとした効果が出たわけではないので、この感想は次回に持ち越します。

created by Rinker
OPUS BEAUTY
¥59,840
(2023/04/02 21:16:45時点 Amazon調べ-詳細)

スポンサーリンク

まとめ BiiTo2は手軽さ重視の方にオススメ

パワーはまだ少し気になるものの、BiiTo2の手軽さはズボラな私にはぴったりだと思います。

Lumeaの場合は、途中で面倒くさくなって放置していたこともあるので、これなら続けられそうだなと安心しています。

家庭用脱毛器はパワーも大事ですが、やっぱり続けるためには手軽さだと思う。

そんなわけで、できるだけ脱毛時の労力を省きたい!という人には、BiiTo2がオススメだと思いました。

もちろん、Lumeaも良い脱毛器だと思うので、ぜひ両方の商品ページを比較して自分に合っている!と思う方を購入してみてくださいね^^

おわり

created by Rinker
OPUS BEAUTY
¥59,840
(2023/04/02 21:16:45時点 Amazon調べ-詳細)