アイリスオーヤマの布団クリーナーを購入して1ヶ月が経過しました。
使用頻度は1週間に1回程度。
今日までで合計するとまだ3回位くらいしか使っていないことになります。
最初の頃は、布団表面の犬の毛の撮れにくさにちょっとだけモヤモヤしていましたが、
布団カバーを防ダニにしたことで、布団表面の縫い目が細かくなり毛が引っかかりにくくなったことで、掃除機でも怪我取れるようになりました。
一方で、使うたびに気になる点もでてきました。

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アイリスオーヤマの布団クリーナーを買った理由
我が家が購入したのは、アイリスオーヤマの布団クリーナーの最上位モデル。
ヘッドが大きくて、回転ブラシが内蔵されているタイプです。
最上位モデルを購入した一番の理由は、布団表面にこびりついた愛犬・八角の毛を巻き取って欲しかったから。
というのも、下位モデルは回転ブラシが付いておらず、叩いて出てきた埃を吸引するだけなので、布団表面のゴミに弱いという口コミを見たからなんですね。
そんなわけで最上位モデルを購入したのですが、正直なところ最上位うんぬんではなく素直にダイソンを買っておけばよかったのでは?と思ったりしています。
今回はその理由を1ヶ月使ってみて感じたアイリスオーヤマ布団クリーナーのメリット・デメリットとしてまとめてみました。
アイリスオーヤマの布団クリーナーを使って1ヶ月メリット・デメリットまとめ
まずは、アイリスオーヤマを1ヶ月使ってみて感じたメリットからお伝えしていきます。
アイリスオーヤマの布団クリーナーを使って1ヶ月で感じたメリット
パッと思いついたメリットをまとめるとこんな感じ。
- 安い
- 色が点滅するからわかりやすい
- 布団以外の掃除もできる
個人的には、弱モードなら布団以外の場所(マットレスを敷いている部屋の畳とか)も掃除できるのはかなりありがたかったです。
一方で、この布団以外の場所を掃除する際に、ある部分が邪魔になることもありました。
アイリスオーヤマの布団クリーナーを1ヶ月使って感じたデメリット
1ヶ月使ってみて、一番ストレスを感じるのは、掃除機ヘッドの後方から噴き出る温風です。
メーカー的には、布団を温めてダニを撃退!みたいな意図があるようですが、正直その効果の実感はあまりありません。
それより、畳に掃除機をかけようとすると畳表面の犬の毛が全部吹き飛んでしまうことがプチストレスでw
もちろん、畳用の掃除機じゃないってのもあるのですが、できれば布団の上も含めた寝室全てで使いたかったのでちょっと残念でした。
その他に、個人的に感じるデメリットがこんな感じ。
- 本体が重くて動かしにくい
- 時間がかかる
- コードが邪魔
- ヘッドの後方から出てくる排気がむかつく
- ヘッドが大きすぎて部屋の隅に掃除機をかけにくい
自立して置けるのはとってもありがたいのですが、コードを繋いだまま布団の上を掃除するのはちょっと動きづらく…。
もしかしてコードレスの方が良かったのでは?と今更感じております。
布団用掃除機としては○
アイリスオーヤマの布団クリーナー自体は悪くない商品だと思います。
1万円で手に入るし、布団の表面の汚れもかなり吸い取ってくれます(※ただし布団カバーに大きく左右されます。)
が、我が家の使い方的には今ひとつ。
もう少しこまめに掃除機をかけたい私としては、
コードレス
排気の位置が上部にある
掃除機の方が良かった気がします。
そういう意味では、素直にダイソンの掃除機を購入しておけば良かったな〜なんて思ったりしました。
ダイソンと悩んでいる人がいれば、私はダイソンをお勧めしておきます。
おわり