洗顔ネットはなんでも良いって思ってた。
けれどこの間、ドラッグストアで購入した500円の洗顔ネットより、何かのおまけでついてた洗顔ネットの方がもっこもこに泡立つことに気づいた私は、
理想の洗顔ネットを求めて旅に出た。
最初の行き先は、家から5分の100円ショップDAISO。
理想を求めてる割に安直すぎでは?と思うかもしれないが、意外と理想がゴロゴロ落ちているのがダイソーだったりする。
Contents
ダイソーの洗顔用泡立てネット
今回購入したのは、こちらの洗顔用泡立てネット。

2個で110円。ドラッグストアでは1つ500円近くすることを考えると、この時点ですでにコスパは最強だと思う。
袋から取り出してみました。

市販の洗顔ネットより、ひとまわり小さいかな?という印象です。
手が小さめ(手首の付け根から中指の先まで約15.5cm)の私が持つとこんな感じ。

広がりもほとんど無いので、手のひらにすっぽりとおさまります。
内側をのぞてみると、少し短めのネットが折り込まれていました。

この二重ネット構造で濃密な泡立ちが実現できるそうな。
網目の大きさは、普通くらいかな。

ビーズ部分には紐がつけられているので、浴室にフックをつけてぶら下げられます。

吸盤が同梱されていないので、「浴室にひっかけるフックないよ!」って人は別で買う必要あり。
洗顔用泡立てネットの使い方
泡立てネットの使い方は、パッケージの裏面に記載されています。

基本的にみんな知っていると思うのだけど、一応書き出しておきます。
- ネットを水、またはお湯で濡らした後、指ではさむ
- 洗顔料をつけ、手でもむように泡立てる
- 指で挟んでネットを引っ張り、泡をとります
- 泡を取り出したら優しく洗顔する
もちろん、「私は別の使い方してます!」って人はその通りに使ってもOKだと思う。
ダイソーの洗顔ネットを実際に使ってみた
さっそく、洗顔ネットをさっと水で濡らし、いつもの洗顔料をのせてみました。

これをいつものように、両手で擦り合わせて泡を立てていきます。

正しい使い方ではビーズ部分を指に挟むんだけど。
私は今までそんな使い方をしたことがないので、ビーズは下に向けたままです。

両手にすっぽり収まってしまうくらいネットが小さいので、個人的にはこの時点でちょっと使いにくさを感じます。

十分に泡が立ったら、その泡をネットから絞り取ります。

ちょっと泡立ちが足りないように見えますが、許容範囲です。

思っていたよりキメが細かく、もちもちの泡を作り出すことができました。
先代の洗顔ネットと比較
洗顔料はそのままに、先代の洗顔ネットで泡立てた泡と、ダイソーネットの泡を比較してみました。
- ダイソー
- 前のネット
ちょっとわかりにくいんだけど、なんとなくダイソーの方が泡は細かい気がします。
これが二重ネットの力だろうか…?
個人的に使いにくかったのですが、泡立ちだとダイソーネットが勝っている気がして驚いています。
先代が一番使いやすいと思っていたのに、最善ではなかったっぽい。
結論:ダイソーの洗顔ネットは使いにくいが泡立ち◎
今回は、ダイソーの洗顔ネットはサイズが小さく(細く)使いにくさはあるものの、泡立ちに関しては意外に良いという結果になりました。
個人的にはもう少し横幅が広くて、両手で擦りやすいネットが欲しいんだけど、泡の細かさ的には優秀だと思います。
ちょうど二つあるし、お風呂用と洗面所用でしばらく使ってみようかな。
その間に他の洗顔ネットも試してしっかりと理想のネットを探していこうと思います。
おわり
今回使用したアイテム
DAISO洗顔用泡立てネット

JANコード | 4979909963142 |
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商品名 | 洗顔用泡立てネット |
素材 | ネット:ポリエチレン ビーズ:ポリプロポレン |
購入月 | 2021年3月 |
購入場所 | ダイソー(DAISO) |
価格 | 110円(税込) |
生産国 | ベトナム |
販売 | (株)大創産業 |
オルビスユードットウォッシュ
これを使い始めてから、肌のトゥルトゥル感を感じています。