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【2019年版】1年間で73冊の本を読んだ私がオススメするベストブック2019 #2019今年読んだこの本がすごい

1年間に100冊の本をよむぞ!という目標を掲げてから、かれこれ2年が経とうとしています。

OL→無職→個人事業主へと、怒涛の転身ラッシュが続いた2019年は、目標の100冊に届かなかったばかりか、去年の88冊を10冊以上も下回る結果になってしまいました。

しかしながら、ファッションやメイク論の本を始め、解剖学や香り、宗教など、合わせて73冊の素敵な本に出会うことができたのも事実です。

というわけでこの記事では、私が読んだ73冊の本の中でも、特に私の考え方に影響を与えた10冊を紹介してみます。

ビジネス・実用

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

まずはビジネス・実用書の中でも、2019年の私を特に助けてくれた本。

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!|著:大河内薫/若林杏樹

税金の知識ゼロでフリーランスになった漫画家・若林杏樹さんが、芸大卒の税理士・大河内薫さんにフリーランスの税のアレコレを質問したコミックエッセイ。

確定申告の話や、フリーランス的な経費の話(例:家賃が経費になるかどうか)等、新米フリーランスが必ずつまずくであろう税金のポイントをわかりやすく解説しています。

漫画だからめちゃくちゃ読みやすいし、何度も復習できるのが有り難い。

今まさにフリーランスになりたての人はもちろん、これからフリーランスを目指す人にもオススメしたい一冊です。

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ノンフィクションレポ・エッセイ

誰も語らなかったジブリを語ろう|押井守

続いては、攻殻機動隊や機動警察パトレイバーなどで知られるアニメーション監督・押井守氏著書、『誰も語らなかったジブリを語ろう

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同業者としての目線で、宮﨑駿監督・高畑勲監督を良い部分・悪い部分を語った本です。

ジブリアニメって今や崇高なもので、声優はともかく、作風やストーリーの批判をすることはタブー視されていたりすると思うのだけど、

押井守監督は、そんなことおかまいなし。

宮﨑駿監督・高畑勲監督両者のフェチズムの話とか、他のアニメーション監督との比較とかぶっちゃけトークが満載で、めちゃくちゃおもしろかった

読後、新たな視点から、もう一度ジブリアニメを見たくなること間違い無し。

聖なるズー|濱野ちひろ

続いては、動物に対して性愛を抱く「ズーフィリア」に焦点をあてた「聖なるズー」。

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集英社
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ノンフィクションライターの著者が、ドイツにある世界で唯一の動物性愛者団体「ZETA(ゼータ)」との交流から知り得たズーフィリアの実態をまとめたノンフィクション作品です。

ズーフィリアの人々が、動物に対する性愛に目覚めたきっかけや、動物を性処理の”道具”として見る”獣姦(ビースティー)”と、”恋人”として見る”動物性愛者(ズーフィリア)”との違い、自己との葛藤などが詳細に記されています。

理解はできなくても知るって大事。

生き残る判断 生き残れない行動|アマンダ・リプリー

続いては、大災害やテロで生き残った人たちへのインタビューを元に、災害時の人間の行動を研究し、生き残るためにどう行動すべきかを説いた本。

生き残る判断 生き残れない行動

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災害に直面した時、人は皆パニックに陥ると思っていたのだけど実際は違う。

人はしばしば「自分だけは死なない」と思い込み、次に取るべき行動が遅れ、結果的に死につながる。

そういった事例を、9.11テロやハリケーン「カトリーナ」を経験した人々へのインタビューを通して分析し、生き残るために私達が取るべき行動についてまとめています。

地震大国日本に生きる以上、「常に災害に備えておくことは大切だよね」と改めて教えてくれた本です。

(特に、地震大国に生まれながら、地震慣れしていない沖縄県民こそ手に取るべき本だと個人的には思いました。)

解剖学は面白い|上野正彦

続いては、法医学者である上野正彦先生著書「解剖学は面白い」。

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法医学について

悲しくもあり、また不謹慎だが笑える仕事

とし、ご自身の解剖経験を参考に、人体の不思議や面白さをわかりやすくまとめた一冊。

本を開くとそこには、海外ドラマBONESの世界が広がっていて、とても興味深く読み進めることができました。

”動物”としての自分の体を知る意味でも、めちゃくちゃ勉強にもなる。

同じく医学系ノンフィクションで言うと、こっちの本もオススメ。

メイク・ファッション関連

メイクが喜びに変わる答え|内田祐士

一般女性向けのメイク教室「美塾」の塾長である内田祐士氏著「メイクが喜びに変わる答え」。

メイクノウハウ本のほとんどが、丸顔・面長、ホームベースなどの顔型を、美しいとされる卵型に近づける方法を説く中で、

本書では「全ての顔型に魅力があり、その魅力を活かすことで、あなたにしかない美しさが生まれる」と説いています。

  • パーソナルからウィンターの方は、メイクの仕上がりが残念になる傾向がある
  • 自分の毛穴はもちろん、他人の毛穴にまで目が行く人は人生を考え直したほうが良い
  • 老い=悪は、美容業界最大の罪
  • 一重のまばたきにはドラマがある

引用ーメイクが喜びに変わる答え

言い回しに棘はあるものの、メイクに対して苦手意識を持つ人の心を解きほぐしてくれる一冊。

生まれつき美人に見せる|吉川康雄

お次は、コスメブランドCICCAのブランドクリエイターだった吉川康雄さんの著書『生まれつき美人に見せる』。

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前述した内田祐士著書「メイクが喜びに変わる答え」を、さらに大人の女性に向けて上品にまとめたような本です。

  • 美人とブスが混ざり合うと、その人にしかない自然な魅力が生まれる。
  • まぶたには色気がある
  • 隙がある方が、儚げで美しい

引用ー生まれつき美人に見せる

顔のくすみ、シミやシワに悩み始めた人に、手にとってほしい一冊。

幸せなクローゼットの育て方|ミランダかあちゃん

続いては、「幸せなクローゼットの育て方」。

月間200万PVのファッションブログを運営する、ミランダかあちゃん(輪湖もなみ)さん著書。

オシャレに見えるコーディネートの基本から、ときめくようなクローゼットの整理方法まで、文字と写真をふんだんに使ってわかりやすくまとめています。

今まで読んだファッション関連の本の中で、一番ボリューミー。

派手顔に合わせて、派手✕派手な服を組み合わせようとする私に、コーディネートはベーシック✕ときめく服(派手な色・柄OK)が基本であることを教えてくれた一冊です。

服はたくさんあるけど着る服が無い。

ときめく服をうまく着こなせない

という人にオススメ。

なりたい顔になるセルフプロデユースメイク|星 泰衣

続いては、メイクアップアーティストの星泰衣著書『なりたい顔になるセルフプロデユースメイク』。

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お顔の輪郭やパーツの位置から、その人に合ったメイク方法を提案・解説した一冊。

理論は顔タイプ診断とほぼ同じですが、顔分析・メイク方法が、顔タイプ診断協会の本よりも詳しくまとめられているのが特徴です。

顔タイプアドバイザーの資格を持つ私自身、顔タイプ診断でよく使われる「お顔の直線要素・曲線要素」をうまく理解できていなかったのですが、この本の図解に助けられました。

一度コンサルティングを受けたことはあるけれど、アナリストさんの言っていることがピンと来なかったという人にオススメです。

洋服のデザインやパーツの名称、特徴をまとめた新版 モダリーナのファッションパーツ図鑑と照らし合わせると、ファッションに対する理解がより深まります。

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その他

香りの世界をさぐる|中村祥二

最後は、元資生堂の調香師である中村祥二氏著書「調香師の手帖 香りの世界をさぐる」。

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香水や化粧品への香り付けに携わってきたご自身の経験を元に、香りの歴史や人間にもたらす効果効能などをわかりやすくまとめた本。

強心剤としても有名な「ムスク」はどこから採取されていたのかとか。同じ香りでも、気候が違えばその様子が変わるとか。香りが持つヒーリング効果についてとか。

”香り”がもっと楽しくなるような雑学がいっぱい!

強い香りが苦手な私にも、”香水にチャレンジしてみようかな”と思わせてくれた一冊です。

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まとめ

今年は、自分の知見を広げようと、ノンフィクション・エッセイや宗教学、民俗学など、さまざまなジャンルの本を読みました。

おかげでたくさんの発見があったし、今まで以上にさまざまな分野に興味を持つことができたと思います。

来年もまた、年間100冊を目標に素敵な本に出会えると良いな。

読み終えた本の感想は随時、Twitterで更新しています。

良かったらチェックしてみてね!

おわり