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無職からフリーランスへ!【私的】開業届の記入&提出方法紹介!

こんにちは。

つい先日、開業届を提出し、無職から個人事業主へと転身したはなち*です。

この記事では、無職だった私が開業届を作成する際に利用したサービスや、作る時に悩んだ質問項目とその回答についてまとめてみました。

これから開業を予定している人、今現在に開業届の記入欄に悩んでいる人の参考になれば幸いです。

無職からブロガーへ!赤字の私が開業届を出した理由

まずはじめに、私の現状からお伝えしていきます。

私がブログ活動を開始したのは、今から約2年前の2018年2月。コンテンツライターとして会社に雇われて半年ほど経った頃です。

ライターとしてまだまだ未熟だった私は、スキル向上とお小遣い稼ぎの一石二鳥を狙って、アラサー女子の雑記ブログ「#最終的には痩せたい」をスタートさせました。

ブログをスタートさせてから1年、アクセス数と収益は順調に伸び、ブログで発生する収益が会社員の月収と同等に。

会社の仕事にも飽きていた私は「これはいけるかも?」と、今年の6月に会社を退職したわけです。

が!、人生そうはうまくいかない。

退職を申し出たあたりからブログのアクセス数は徐々に低下。

退職して半年経過した現在は、アクセス数は今年最低値を記録し、今月の収益はゼロになりました

それでも私が開業届を提出しようと思ったのは、

赤字を繰り越せる

節税効果が高い青色申告ができる

など、個人事業主として活動することにメリットがあったから。

また、これまでにブログに費やしたサーバー代や、ドメイン料金が経費で落とせる=来年の税金&保険料をめっちゃ下げられるかも下がるかも!?というゲスい考えを持ってのことです。

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超簡単!たった5分で開業届を作る方法|開業freee

私が開業届の作成に利用したのは開業freee

会員登録後、約10問の質問に応えるだけで開業届を無料で出力できるサービスです。

出力ページでは、書類の提出方法や最寄りの税務署の位置まで教えてくれてめちゃくちゃ便利。

ただ、何も考えずに開業届を提出しようとしていた私は、開業freeeの質問項目に度々つまづくことがありました

というわけでここからは、私が何に悩んでどんな回答をしたのか、実際の質問項目と合わせてまとめています。

Pick up!開業freeeの入力で悩んだ項目

仕事の種類と概要

開業freeeの入力で、まず最初に悩んだのが

Q どのような仕事をする予定ですか?していますか?ー開業freee

という項目です。

自分の中で、”ブロガーとして生きていきたい”というのはハッキリしていたのですが、

それ以外に、イメージコンサルティングをしたり、Youtubeに動画をあげてみたいな、という野望(?)も色々あったので、どう書けば良いのかでちょっと迷いました。

そんな時に見つけたのがこちらの記事です。

記事によると、基本的には一番多く収益が発生している、つまり”メイン”の職業を書いておけば間違い無いようです。

ただし、複数の収入源があり、どれも同じくらい稼いでいる場合は、全ての事業概要を記入する必要があるとのこと。

私はといえば、どちらの収益も今月はほぼゼロ状態なので、とりあえずブログ・イメージコンサルティングの2つを記入しておきました。

開業日はどうやって決める?事業開始予定日

次に悩んだのが、

Q その仕事はいつから始めますか?もう始めていますか?ー開業freee

という項目です。

ほとんどのフリーランスは、開業届を提出した日に開業日を設定するそうです。

と言っても、開業届の提出期限は、開業日から1ヶ月以内とされています。

事業の開始等の事実があった日から1月以内に提出してください。

なお、提出期限が土・日曜日・祝日等に当たる場合は、これらの日の翌日が期限となります。

引用ー国税庁ー[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続

ということは、開業日は、開業届提出予定日より1ヶ月まえであればいつでも良いはず…!!

(国税庁のHPには、開業日=”事業の開始等の事実があった日”と定義されていますが、副業ブロガーから専業ブロガーへ移行しようとしている私の場合、明確な開始日が無いため。

というわけで、私は、開業届提出日から1ヶ月前の間にあった11月11日を開業日に設定しました。

はなち*
はなち*
ポッキーの日でめちゃくちゃ覚えやすい。
ケイシー*
ケイシー*
ここまで全部勢いだけで来ちゃったはなち*らしいねw

想定月収|赤字の場合

開業freeeには、想定する月収を入力する項目があります。(※通常、開業届けに月収を記入する欄はありません。)

Q 収入はいくらくらいになりそうですか?目指していますか?ー開業freee

これは、のちに出てくる「確定申告」に必要な書類を選択するための、参考質問です。

個人事業主としてスタートしたばかり。

開業届を提出した後のしばらくは、赤字が続くかもしれない。

という人は、この項目を見て少し怖気づくこともあるでしょう。(私がそうでした)

しかし、飽くまで「確定申告」に必要な書類を選択するためだけの項目なので、特に気を張ることは無いようです。

ちなみに、現在赤字真っ只中の私は、とりあえず20万円と入力しておきました。

はなち*
はなち*
とりあえず会社員時代の月収17万を超えたいからね!

家族に仕事を手伝ってもらう場合|家族の給与

次に悩んだのが

Q 従業員や家族に給与を支払う予定はありますか?ー開業freee

という項目です。

私が運営するブログは、写真撮影やイラスト素材の制作を同棲する彼氏に手伝ってもらっています。

ただ、彼氏に給与が払えるぐらいの儲けは全く出ていないんですね。

というわけで今回は、「今はない」を選択。

家族に給与を払う予定がある場合は、開業届とは別に書類を用意する必要があるのできちんと入力しましょう。

屋号はどうする?【ブロガーの私の場合】

続いては「屋号」についてです。

屋号とは、個人事業主における「会社名」のようなもの。

フリーランスのように、個人で仕事をする人の場合はあっても無くても良いことになっています。

私はと言えば、一旦「屋号なし」を選択したものの、今後ブログ以外の活動をすることも視野に入れて、ブログ名である「最終的には痩せたい」を屋号として決定しました。

ちなみに、開業届で記入した屋号は、後からいくらでも変更できるようです。

確定申告に必要な書類

最後は、確定申告に必要な書類についてです。

確定申告には、

  • 白色申告
  • 青色申告10万円控除
  • 青色申告65万円控除

の3種類があります。

それぞれの違いをカンタンな表にするとこんな感じ。

届出 控除 帳簿
白色申告 不要 なし カンタン
青色申告
(10万円控除)
必要 10万円控除 カンタン
青色申告
(65万円控除)
必要 65万円控除 ややこしい

控除のない白色は、届出不要です。

しかし、控除のある青色申告で確定申告を行う場合は、開業日から2ヶ月以内に青色申告の届出を税務署に提出する必要があります。

『控除』というのは、『所得』から、経費以外に差し引ける金額のこと。

例えば、年収が240万円、売り上げの3割を経費として計算した場合、

控除なしの白色申告では、

年収(240万円)ー経費(72万円)ー基礎控除(38万円)=130万円(※課税所得)に税金がかかる事になります。

一方、控除がある青色申告では、

10万円控除の場合:130万円10万円=120万円

65万円控除の場合:130万円65万円=65万円

と、控除を利用して、課税所得を低く見積もることができるので、

今回の場合で言えば、最大で約15万円節税できるというわけです。(※飽くまで参考数字です。

節税できるおおよその金額は、開業freeeの確定申告の項目で自動算出できます。

入力した想定月収によって、一番節税効果の高い申告方法を選択しておくのがベターだと思います。

ただ、私のような赤字フリーランスになると、

はなち*
はなち*
節税もクソも、そもそも所得が無いがな…

とちょっとだけ困惑しますよね。

でも大丈夫!

収入によって申告方法が限定されているわけではありません

書類の提出自体はタダなのだから、自分にとって得になる(ラクになる)方を選びましょう。

ちなみに私は、堂々の青色申告65万円控除で申請しています。

スマホで入力すると、青色申告10万円控除の計算式が省略されますので、ご注意くださいね!

開業freeeで節税額を調べてみる

開業届の提出方法

開業freeにて、全ての項目を入力し終えたら、出力された書類をプリントアウトします。

私の場合であれば、

  1. 開業届出書原本
  2. 開業届書控え
  3. 青色申告承認申請書原本
  4. 青色深刻承認申請書控え

の計4枚。

全ての書類に印鑑を、開業届原本&控えにはマイナンバーを記入したら、あとは最寄りの税務署に提出するだけです。

ちなみに、提出日記入欄は空欄でもOKとのこと。

開業届の基本的な提出方法は、

最寄りの税務署へ直接持っていく

最寄りの税務署へ郵送する

の2択です。

開業freeeは、自宅で完結する電子申告にも対応しています。

ただし、電子申告で申請する場合は、e-taxに対応しているカードリーダーが必要です。

受理にかかる日数|郵送で提出する場合

開業届を郵送する場合は、封筒に下記の2点を同封しておきます。

(控え含)出力した書類一式

返信用封筒

返信用封筒は、開業届受理後に控えを返送してもらうためのものです。

宛名に自分の住所を明記し、切手を必ず貼っておきます

他サイトやブログによっては、上記2点にプラスして本人確認書類を同封するよう記されていたりします。

しかし、開業freeeには、本人確認書類同封の指示はありません。

というわけで、面倒くさがりな私は、書類一式と返信用封筒の2点のみを郵送しました。

書類が無事に受理されて控えが返送されてきたのは、それから約5日後です。

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まとめ

開業届は、想像しているよりもめちゃくちゃ簡単に提出できます。

「収益が見込めてないけど大丈夫かな?」

「本当に私でやっていけるのかな?」

と、色々不安はあると思いますが、

大丈夫!赤字だし、今後の見通しの無い私でも無事に受理されました。

提出には、時間もお金もかかりません。

そう考えると、悩むよりは走りながら考えてみるという方が手っ取り早くていいかなと個人的には思います。

ちなみに、開業freeは一旦入力した後でも、何度でも修正&プリントできるようになっています。

自分がいざ開業届を提出するときのイメージトレーニングとして、一度登録&入力してみるのもオススメです^^

開業freeeで開業届を作ってみる
 

おわり