こんにちは。
最近自宅でブログを書くのに飽きていて、良い執筆場所を探しに近所を徘徊しています。
でも、沖縄のカフェは長居できる雰囲気じゃないし、ネットカフェは漫画の誘惑がすごいしで、なかなか良いところが見つからないんですよね(;^ω^)
そんな中、少し自宅から離れた場所にビジネス専用カフェなるものを発見しました。
いわゆるコワーキングスペースというもので、2時間なんと540円!
これは行くしか無いと、早速足を運んでみました。
Contents
コワーキングスペースって?沖縄にどれくらいあるのか数えてみた
コワーキングスペースとは、異なる職場や職種の人が、PC作業や打ち合わせをする際に共有して使う場所のこと。
最近では、ブロガーやライターなど、仕事に場所を選ばない人たちの作業場として。
また、フリーランス同士の交流の場所としても利用されています。
沖縄県内にあるコワーキングスペースは、検索でヒットするだけでもなんと6軒。
那覇はもちろん、辺土名や久米島まで、一応全土に散らばっているようです。

那覇東町のコワーキングスペース『タブスポット』
今回私(と彼氏)がお邪魔したコワーキングスペース『タブスポット』は、旭橋駅から徒歩約5分。
国道58号線からロワジールホテルに伸びる大通り沿いに有りました。

Wi-Fi・コンセントタブ完備、フリードリンク付きで2時間540円。
平日・土曜日の10時〜20時まで運営しています。
駐車場はないので、お車でお越しの方は近所のコインパーキングを利用しましょう。

コワーキングスペース『タブスポット』の利用方法
タブスポットを利用する場合はまず、1Fにある不動産屋で会員登録を行います。

登録後、デポジットの¥2,000とカードキーを交換し、外階段から2Fへ。

カードリーダーにキーをかざして入室すると、テーブルと椅子が並べられたシンプルな空間が広がっていました。

一人用に簡単なパーティションで区切られたスペースもあります。

こちらはフリードリンクコーナー。

沖縄県民おなじみの麦飯石の水に、グラスが入った食器棚。
軽食用の電子レンジに、何故かハサミやセロファンテープなどの文房具まで揃っています。
フリードリンクは畑仕事をする祖父母を彷彿とさせるチョイス
フリードリンクのラインナップはこんな感じ。

うちのじいちゃんばあちゃんが畑仕事に持参するドリンクのラインナップとほぼ一緒で、なんだか故郷が懐かしくなりました。
(※ただし ラインナップは時期によって変動するらしい。)
トイレも男女別で、とてもきれい◎
個人的に、その場所を利用するかしないかの鍵をにぎるのはトイレ。
和式はNGとか、音がダダ漏れのトイレはNGとか、マイルールがあるのですが、
タブポットさんのトイレは男女別の洋式。

テーブル席からも若干離れていて、音もあまり響かない感じで良きでした。

実際に使ってみた感想

実際に作業する彼氏
沖縄のカフェスペースって、全体的にこじんまりしていて、ドリンク一杯で長時間滞在するのは結構はばかられるんですよね。
その点コチラは、スペースを借りることを目的としているし、カフェドリンク一杯分の値段でドリンクは飲み放題だし、かなり良かったと思います。
特に今回は、私と彼氏しか利用者が居なかったので、会話をしながらかなりのびのびと作業することができました。
スタッフさんいわく、1日2〜3人の利用者しかいないとのことだったので、ガヤガヤしたところが苦手な人にはオススメかも。
ついでに、ネイルプリントも試してみた
ちなみに、1F不動産に隣接する『つめプリオアシス』では、最近発売されたネイルプリンターを使用して、オリジナルネイルを楽しめます。
今回私は爪の形を整えていなかったので、彼氏にやってもらいました。

ネイルプリンターの使用感については、こちらの記事にまとめています。

まとめ
というわけで今回、人生初めてコワーキングスペースを利用してみたわけですが、カフェで作業しつつお店のスタッフの視線を気にするより、断然快適でした。
Wi-Fiや電源も自由に使えるので、スマホの充電や速度制限の心配もしなくて良いし、540円だし。
作業はもちろん、待ち合わせの際の時間つぶしにも利用できそうです。
入り口はちょっとわかりにくいですが、自宅での作業に飽きた!という人はぜひ足を運んでみてくださいね♪
おわり